●前田憲男とプレイボーイズ 円楽のプレイボーイ講座12章-TR1"サニー"
http://www.youtube.com/watch?v=1yziTPUZygE
●ヘレン・メリルイントーキョー -TR7 my favorite things
残念ながら、動画がありませんでしたので、61年のヘレンの歌声と
http://www.youtube.com/watch?v=rkybDxsdBaQ
94年の日野さんとの共演の動画でご勘弁をhttp://www.youtube.com/watch?v=UcXm5mUNem0
●ソウルを求めて-モダン・ジャズ三人の会- -TR8 モンクに捧げる曲
原信夫とシャープス&フラッツ+オールスターズ
●モダンパンチFOR YOU TR4涙の乗車券
●アルファ・レイ byebye black bird
選:石川
ミンガス・アット・カーネギー・ホール
チャーリー・ミンガス
C JAM BLUES
http://www.dailymotion.com/video/xiiqkf_charles-mingus-c-jam-blues-1-2_music
http://www.dailymotion.com/video/xiir0j_charles-mingus-c-jam-blues-2-2_music
選:小川
LIVE IN ZURICH
マイルス・デイビス
So what
http://www.youtube.com/watch?v=_X7NOh7lTf8
選:北島
森の診療所 ...featuring Ann Sally
Ann Sally
めぐり逢い
なかった、、、ので、 Smile
http://www.youtube.com/watch?v=Z6luw-TYsUU
選:瀧川
ナチュラル・フィーリングス
アイアート・モレイラ
BEBE
http://www.youtube.com/watch?v=GwhWsWSeN30
選:中本
Modern Art
アート・ペッパー
Bewitched, Bothered And Bewildered
このアルバム全曲の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=L4NYWtkqUTc
選:安田
When Light Are Low
Tony Bennett
嘘は罪
http://www.youtube.com/watch?v=T3K9SxdR1g8
前回の様子は
http://nyumon.t-jazz.com/?eid=39
次回はいつ開催でしょうね?
また、皆様のご参加お待ちしております。
●大橋巨泉 プレー・ボーイ入門 -TR4 Fly me to the moon
かけた盤と違うのですが、雰囲気が伝われば、、、http://www.youtube.com/watchv=2wjkQCenFvQ&list=PL2EAE0C4E1BB696BD
●オムニバス "Midnight in Tokyo vol.3” -TR1 ストライク・アップ・ザ・バンド
盤に参加されてる渡辺貞夫さんのものがなかったようなので、
上記でも紹介されている 原信夫&シャープ&フラッツのものを
http://www.youtube.com/watch?v=TPBekkiT5H0
●白木秀雄 "祭りの幻想" -TR1 祭りの幻想
http://www.youtube.com/watch?v=IFpqNrpHZvE
聴き比べ特集!
Johne Coltraneのオリジナル演奏とそのカバー。
Coltrane のオリジナル演奏
http://www.youtube.com/watch?v=CpID_ZhA3Uw
(選:小川)
●Carlos Santana&Mahavishnu John Mclghlin "Love Devotion Surrender" -TR1至上の愛
http://www.youtube.com/watch?v=PzBw6vYcInA
イベント時は上記のみ試聴しましたが、聴き比べに下記のようなものもご提案いただきました。
●Marc Johnson "Bass Desires"-TR2 Resolution
http://www.youtube.com/watch?v=fVKHn7YEFzs
●Branfood Marsalis "Footsteps"-TR7 A Love Supreme
http://www.youtube.com/watch?v=ITwMfcZpNWc
2013年の各々オススメ!
(選:石川)
●BudPowell "A TRIBUTE TO CANNONBALL"-TR4 I Remember Clifford
http://www.youtube.com/watch?v=SrTrz0WxqVM
●Charles Mingus "Mingus at Antibes" -TR4 I'll Remember April
盤は違うようですが、
http://www.youtube.com/watch?v=Kpkg8YCESWA
(選:中本)
●鈴木博 "NOW IN THE NIGHT" -TR1 Tea for Two
http://www.youtube.com/watch?v=43r0yAUHTzY
●Bill Crow "From Birdland to broadway" -Disc1 TR1 From Birdland to Broadway
動画検索中。参考までに。
http://www.youtube.com/watch?v=RbgBBYOwyXQ
(選:RIKA)
●Warren Wolf " wolfgang" -TR3 Grand Central
最新作の動画はないようですので、前作のものを。。。
http://www.youtube.com/watch?v=YTC7rZcOsjc
(選:しろくま)
●Eden Atwoop "This Is Always" -TR8 You leave me breathless
http://www.youtube.com/watch?v=6tG2FvZt2w0
(選:北島)
●挟間美帆 "ジャーニー・トゥ・ジャーニー" -TR2 Tokyo Confidential
選曲の動画はありませんでしたので、タイトル曲を
http://www.youtube.com/watch?v=Aw2CMM5SND4
(選:瀧川)
●Gary Burton "The Time Machine" -A面TR4 Chega de Saudade (No More Blues)
この盤のものではありません(Solo)
http://www.youtube.com/watch?v=WfETk9ocrvo
-B面TR3 Falling Grace
http://www.youtube.com/watch?v=wrhPRLjQ6N8
(選:宮崎)
●Blue Mitchell "Big6" -TR1 Blues March
http://www.youtube.com/watch?v=7JYB-SRD_6A
(選:村田)
●Herb Ellis "WIND FLOWER"-TR1 WIND FLOWER
動画がありませんでしたので、参考までにオスカーピーターソントリオとのものを。
http://www.youtube.com/watch?v=uGP3MMoHrEc
J-popも!
(選:平井)
●橘いずみ "永遠のパズル"
http://www.youtube.com/watch?v=C-K6rNHwkGA
それでは、また次回
レコードを聴く会まで さよーならー(昭和のテレビ風に読む)
Bossaというとやっぱり
イパネマの娘 小野リサ版
http://www.youtube.com/watch?v=Jl8e0xXmrFw
小野さんはしっとり、ゆったりという感じですよね。
おいしい水 フランク・シナトラ&アントニオ・カルロス・ジョビン版(オリジナル)
http://www.youtube.com/watch?v=ZwwK7ueCrIM
小野版をよく聴いてたので印象がまた違いますね〜。 セクシーです。
One Note Samba ブロッサム・ディアリー版
http://www.youtube.com/watch?v=DX4p1T91bEI
可愛らしい声がコロコロ転がっていきますね〜♪わくわくします。
この辺は鉄板でしょうか。
東加古川にある Coffee House Becauseさんの壁面も今月はBossa http://jazzojisan.jugem.jp/
スタンゲッツ特集ですね〜
ジャズサンバ スタンゲッツ&ジルベルト版
http://www.youtube.com/watch?v=POXvY53pJcQ
お店にいけば、LPかけてもらえます。
姫路的形にある ハンモックカフェ http://hummock.blogspot.jp/
のマスターも Bossaの造詣が深いので色々指南していただけるとおもいます。
よちよち赤ちゃんにも聴きやすい(と思う)Bossa。
なんででしょうか?
ゆれるようなリズムと、流れるような音使いだからか?
うちの家のよちよち赤ちゃんズは、Bossaがかかっていると、ご機嫌さんになってることが多いですよ。
色んな曲聴きたいけど、暑いからでかけたくないし、YouTubeサーフィンも、CD買うのも大変ていう方は
http://www.jazzradio.com/
利用されてみてはどうでしょうか?
お!!と思った曲やアーティストをメモしておいてから 動画サイトやCDでゆっくり聴くのも一つの手です。
暑い日が続きますが、音楽で涼をとるのもいいものですよ(^-^)
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僕はノンアルコールのジンライムとワッフルをいただきながら軽く小一時間近く、軽快なジャズとボッサに和みました。
しばらくするとお客さんも増えて来たのでテーブルをゆずるため、一旦退席し駅前周辺をゆっくり散歩し、カフェの側にあった、かつめし屋さんでランチ(僕的に人生二度目のかつめし)を済ませて再度戻ってきて、アイスコーヒーをいただきながらまた小一時間くつろぎました。スピーカーから流れる音が午後の風に乗って流れてくるのが心地いいんだなあ(*´∇`*)
いつもジャズ喫茶で浴びるように聴く
イケイケハードバップもいいけど、こうしたオープンカフェでゆっくり風と共に流れるゆったりピアノや爽やかな女性ヴォーカル、軽快なボッサも心地良くて最高ですね!
楽しいひとときを満喫しました(^-^)v
(写真・筆 中本)
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通りすがりでも、気軽に楽しめる 素敵なコラボ企画になったようです!
次回登場が決まれば またお知らせしますので、 是非お立ち寄りください(^-^)
それから、The Jazz Messengers の "moanin'"
http://www.youtube.com/watch?v=vlTeCe30m84&feature=related
本誌では北原理絵を取り上げてましたが、
アニメ「坂道のアポロン」ではメインのテーマになってましたね
http://nyumon.t-jazz.com/?eid=32
で、いっちょこれ聴いてみて!!Jimmy Smith版
http://www.youtube.com/watch?v=Jh4mfOYWcjY&feature=related
渋かった原曲が めっちゃファンキーになってます!!
オルガンマジック?!
そういえば、8月25日には加古川に ハモンドオルガン再上陸しますよ〜
今回は 和製 Jimmy Smith の異名を持つ 河合代介 氏が演奏しにきます!
http://www.youtube.com/watch?v=eg6nmOzEy3g
http://www.youtube.com/watch?v=n6P2xErPh8U
こちらも異名を違えぬファンキーさ♪ 一流どころが加古川で聴けちゃいます。
本誌裏面特集では、播州の情熱べーシスト(特保 もしくは、文部省推薦と 編集員内では呼んでいますww)
藤井邦彦 氏との対談!
一時間以上に渡る対談を凝縮してお届けしています。
数珠繋ぎミュージシャン藤井さんが 参加しておられる ピアノトリオ THE NEXT MOVE が8月31日、西脇に登場です!
姫路ジョージアダムスのセッションホストピアニストもされている金谷こうすけさん。
熱情的なピアノを弾くお方だなぁと思っていましたが、やっぱり・・・。
オリジナル曲満載のこのトリオ 聴かねば損です!
http://www.youtube.com/watch?v=nNK2n71ytbI
http://www.youtube.com/watch?v=1rSjrxcO1e0
http://www.youtube.com/watch?v=tpBB-lOzgU4
近場で聴ける 播州一帯のジャズライブ情報は(8月分は) → http://diary.t-jazz.com/?eid=51
毎月更新中です!
気負いせずに、遊びにいける 地元ライブスポットなので、ジャズが少しでも身近に感じられますように♪
来月は 高砂市の「万灯祭」で ビッグバンドを始め コンボも沢山出演する無料ライブがあります。
こちらなんかも、きっかけには最適かもしれません(^-^)
様々なタイプのジャズが並行して存在する、現代ジャズシーン。その中でフリーというジャンルを敢えて志向・選択する若手がいる。
CDやLPで再現されているものとライブでの生の演奏は驚くほど違う!(これは、ライブに足を運ばれる方は皆さんわかりますよね♪)
記録として留められた形と現在進行形の演奏は全く別の様相のものも多くあり、その違いがまた楽しい♪
本作を読んで、気になったミュージシャンの演奏を動画などでみて 更に演奏しているところにも足を運べる。現在進行形の入門書になっているのがポイント。
本作は 「歴史的巨匠」「現在活躍する海外アーティスト」「日本人アーティスト」の3部構成。
海外の歴史的巨匠として、最初に紹介されているのが、Peter Brotzmann(ペーター・ブロッツマン)。サックスの怪獣で「フリージャズってなんですか?」と問われたら、ブロッツマンをナマで見ろというのが正しい答え。だそうな。
で、筆者のお勧めのPeter Brotamann Chicago Tentet+1の演奏があったので、見てみた。
http://www.youtube.com/watch?v=ViymcDeT5Xs&feature=related
若手の中にいる、髭を蓄えたどっしりしたのが ブロッツマン。
迫力があるのは伝わる。
「ぶぉぉぉぉ!!」「ピーーー!」
・・・・・・・・・やっぱわからん。形式的なものがないのはわかるけど、それ以外がわからん。。
無茶苦茶なのがいいのか??
いや、「むちゃくちゃ」が正解なのか。。
ま、色々聴けばわかるようになるか・・・と私はそのまま次へGOした次第。
(こういうところに適当な性格が出るwww)
現代のジャズシーンを支える海外プレイヤーからは、
めちゃくちゃ楽しいと評されている Carlo Actis Dato(カルロ・アクティス・ダート)。
筆者のお勧めの盤は動画はないけど、試聴はできます
http://www.amazon.co.jp/The-Moonwalker/dp/B003NJ0GDQ
確かに、なんじゃこりゃ??でした。フリージャズですかい??
バリトンサックスがいいね。低音ささえてる、バリトンサックスが、鳴る鳴る。腰を据えてるけど重くない!個人的にはものすごく好みかも。
参考に彼のカルテットの動画も
http://www.youtube.com/watch?v=MWj28JSyjXs
ね?? フリージャズですかい??って問いたくなる。
日本人プレイヤーには 勿論 山下洋輔も紹介されていますが、
私的には気になっていた 秘宝感が紹介されてた。
ジャズのフリーペーパーやフリーマガジンを探している時に、このバンドのベーシストが編集長をされている「Japanese Beat」というのがあるというのを知ったところだったので、グッドタイミングだった。
(Japanese Beatのツイッターアカウントはこちら→ http://twitter.com/#!/japanesebeat
)
先日大阪で行われたライブの動画があったのでどうぞ、、http://www.youtube.com/watch?v=yQxYmQ2T2CY
え・・・と?? ワタシ、ドウシタラヨイ??
フリージャズなんすよね?? と最初4分過ぎるまで、ちょっとどうよ??と思ってみてました(笑)。あ、フリーっぽくなった。。と、ここで気づいたけど 後ろに鼓がいてるやん。
で、結局 どう反応したらいいのかわからないまま 終わってしまった。(汗)
いやいや、フリージャズって思ってたのとちょっと違う世界かも。
最初に紹介されていた、ブロッツマンみたいなのがフリージャズだと思っていたら、違うのね?? 目から鱗。
紹介されてる人たちを一人ずつ色々聴いていくと、 モダンジャズでも千差万別なのと同じように 世界が広がっていることを改めて認識させられる筆者のフリージャズへの愛溢れる一冊でした。
でも、よちよちの私が 山下洋輔と出会った(一方的にですよ)のは、以前の記事にも書いた NHK放送の スコラ で、ホント最近だ。
初めて見た山下氏は ごきげんなおっちゃんで今思えば、演奏も中学生がいるからかそんなに無茶苦茶な難解なことはしてなかったように思う。
第一印象 優しいごきげんなおっちゃん 山下洋輔氏の本。
内容は
ブルー・ノート研究
各地での演奏旅行のエッセイ
ピアノ講座
の3部構成。
やはり、面白いのはエッセイの風雲ジャズ帖の部分である。
1970年代初頭、山下氏がまだアラサーの頃。
アラサーというと、今の私とそう歳は変わらない。
40年前のアラサーである。
40年前のアラサーは・・・と一くくりにしてはいけないが、
兎に角「無茶苦茶」という印象を持ってしまう程の破天荒ぶりが書かれている。
70年初頭というと、私の中では72年の連合赤軍の事件や60年代からの過激な学生運動のイメージ。
いわゆる昭和感満載な時代のような気もする。
随所に グガン・グガン と書かれている。
グガンはこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=8i_-ZdXmy9M
有名なピアノ炎上の話http://www.youtube.com/watch?v=x34cIKPZ-ug
も勿論のこと、あちこちでピアノの弦を切りまくり、ペダルを壊す。。。
形あるものは壊れるし、弦はいつか切れるものだが、よく切っているのでは???
と思う。まさに支配人泣かせ(苦笑)
もてたいが為に始めたジャズメンの道だけど、可憐な娘さんはフォークへ流れる。
市民会館やジャズ喫茶で演奏すると、騒音だと苦情が入り演奏禁止になったり。。
あれー????
なんだか思っていたより不遇ではないのだろうか??
読む前は 50年代後半からのモダンジャズ全盛期に入り 日本でもジャズブームでジャズ喫茶があちこちにあってジャズメンも一杯で さぞ楽しい時代だったに・・・と想像していたが、結構いつの時代も音楽を続けるのは大変なんだろうか??
音に関しては今はよっぽど許容がある。
ピアノは炎上させないけどネ。。。。
読んでいると、当時のアラサーの パワーを感じる。
今の私にこれだけのパワーはあるのだろうか??
タイムスリップできるなら、覗いてみたいぐらい。
覗くだけね。 多分参加したら、パワーにあてられて疲れてしまいそう。。。
フリージャズというと、ちゃんと知るまでは 調性を無視したジャズというぐらいにしか思っていなかったけど、あれこそ理知的でいながら瞬発力がないとできないジャズではないだろうか?
40年前のアラサーは今より ずっと 大人で ずっと子供だったということか。。。
と、風雲ジャズ帖部分にだけスポットを当てたが、
ブルー・ノート研究の部分は譜例が多く載っており 丁寧に解説されているので、これからブルー・ノートを勉強する人には参考になるかと思う。脳内ピアノ弾くのに必死だった(笑)
音楽の授業的な ピアノ講座も私的には、音楽に対する姿勢の講座。